日本での英語の必要性は?

日本に住んでいると、英語の必要性を感じないことの方が多いと思います。
だって日本の公用語は日本語だけですからね。
寧ろ日本では公用語って規定ないんですよ(笑)
それくらい日本語以外話せなくて当然の国なんです。
公用語がない国って、あとはオーストラリアくらいのようですね。
けれどオーストラリアですら、78.5%が英語を話すだけで、残りの21.5%は違う言語を話すんです。
100%日本語って、本当に日本だけなんでしょうね。
鎖国中みたい(笑)
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日本でも英語は必要
日常生活を送る上では、英語がなくても不自由なく生活できます。
けれどこれを見たら、英語が話せる方がどれだけ生活していく上で有利かがわかります。
ビジネスのグローバル化
ビジネスの世界はどんどんグローバル化しています。
寧ろしないと後々生き残れないのです。
日本の技術や頭脳は世界に誇れるものですから、勝ち残る為には世界進出が必須なのでしょう。
そうじゃなければ、どんどん買収されていく一方ですからね。
ニュースを見ていれば、このようなニュースをよく目にすると思います。
生き残ってく上で、英語は必須と言えます。
人材競争のグローバル化
これは特にIT業界でしょうか。
今は東南アジアの人間の方が、安い賃金で高いスキルを持っているんです。
なので業務委託をしている会社も珍しくありません。
引き抜きもあれば、リモートで業務委託を頼むなど、様々な方法で東南アジアへ仕事が回っています。
ということは、日本人の仕事が減っているということにもなります。
優秀で賃金の安い人材と戦うのであれば、英語が話せないと同じラインにすら立てません。
それくらい英語は重要視されています。
日本に住む外国人の増加
日本に住む外国人が増え、英語が話せるのであれば、日本人よりもバイリンガルの外国人を雇いますよね。
今はご時世柄難しいですけど、コロナがなければ日本に訪れる外国人が多かった日本からすると、英語ができるバイリンガルの外国人は重要な人材です。
そうなると接客業の日本人は大きな煽りを受けます。
ドラッグストアなど、たまに「日本人いる?」みたいなこともありますからね(笑)
中国語もそうですけど、世界共通語である英語が話せる人材の方が企業としては重宝します。
販売系のお仕事はどんどん日本人が減るかもしれません。
AIの進化もあり、都心のような大きなところは尚更、AIと外国人労働者だけになる可能性だってあります。
翻訳機にも限界がある
今、翻訳機はとても進化していると思います。
同時通訳ができる機械もありますけど、そこは所詮機械なんです。
本当に伝えたい言葉が伝わらない翻訳になることも多いのが現実。
そう考えると、やはり“生”の言葉が一番伝わるものです。
全く話せない人からすれば翻訳機の存在はありがたいものですけど、英語が話せる人の方がより質の良いコミュニケーションが取れるのは間違いありません。
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